簡単にできる!防火と放火対策!
火災が多い季節は冬から春
温度や湿度が高く火を使うシーンが多くなる季節で全国的に火事になるケースが多いのが現状。
火事の原因で1番多いのは放火!
残念ながら、様々な原因がある出火の原因で1番多いのが放火です。
家庭内で気をつけていても他人に火をつけられてはたまりません。
しっかりとした放火対策が必要なのが分かります。
次に多いのが、たばこ。大体想像つきますね。
たばこを吸う人は、転倒、落下に気をつけましょう。
投げ捨てはもってのほかです。
また、消したと思ったものが、しっかりと消えてなくて燃えるケースもあります。
外出前とかは特に注意したほうがいいですね。
3番目は、天ぷらなどに使う油による火災。
主婦は、耳が痛いところだと思います。
お客さんが来た時などちょっと目を離すときでもしっかり火を止めて対応することが大事です。
主婦は、忙しいので、つい面倒くさがることが多いですが、気をつけましょう。
火災が起こる意外な原因!
蚊取り線香を布団に巻き込んで出火したり、なかなかないと思いますが、ペットボトルや金魚蜂に太陽の光が収束して発火。
ペットが電気毛布を噛んで配線がショートして出火。
長い時間、布団乾燥機を使って自然発火。
など普通考えられないようなこともあります。
放火対策!
放火がおきやすいのは、社会情勢が不安定な時です。
さらに、愉快犯が多いのも周知の事実。
しっかり対策が必要です。
基本的な対策
- 家の周りに新聞紙・段ボールなど燃えやすいものを置かない。
- ゴミを夜間に出さない。
- 門扉、ガレージ、物置に施錠をする。
- 車のボディカバーを防火性のものにする。
以上のことを基本として、普段から想像力を働かせて防火を意識することが大切になってきます。